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東日本遊技機商業協同組合(東遊商)
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業界関連
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2001年
(平成13年) |
1月 新年懇親会・研修会を開催
3月 パチンコ研修会を開催。
5月 パソコン研修会を開催。
東遊商通常総会並びに臨時理事会で水野新市理事長
を再選。
6月 東遊商に「総務」「事業」「機械対策」「教育・情報」の
4委員会を設置。委員に17人を委嘱。
臨時理事会で南条喜長理事を新副理事長に選任、
木原、井坂、高橋の3副理事長を再選。
中古機取扱研修会を開催
7月 パチンコ中古機の適正流通を担保する全商協・8地区
遊商の機歴管理システムが本格稼動。
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1月 ゲーム性を重視したパチンコ第2種(羽根物)が4年10ヶ
月ぶりに登場。
4月 新しい資源有効利用促進法施行。遊技機は同法施
行令で「省資源化製品」と「再利用促進製品」にダブ
ル指定。
業界7団体の遊技機リサイクル検討委員会を「遊技機
リサイクル検討委員会を「遊技機リサイクル推進委員会」
に改称。
8月 遊技業2001年会を「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」に
改称。
遊技機産業不正対策情報機構(PSIO)要網を決定。
愛知県と名古屋市遊協が合併し「愛知県遊協」発足、
これで全日遊連傘下の県遊連組織は青森、山形の
2県に。
9月 警察庁が風適法違反に対する処分の量定基準を、
さらに強化。不正改造遊技機(遊技機規制違反)
と構造・設備の「無承認変更」及び「変更承認の
不正取得」が連動している実態を踏まえ、連動事犯
を新たに営業許可取り消し処分に。
日遊協、全日遊連、日工組、日電協、全商協、
回胴遊商、自工会の業界7団体が参加した
遊技機産業不正対策情報機構(PSIO) が始動。
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2002年
(平成14年) |
1月 新年懇親会・研修会を開催
3月 パソコン研修会を開催
4月 PCウィルス対策講習会
5月 栃木県鹿沼市の野積み廃棄台問題で、約15万台の廃
棄台の撤去が無事完了。
鹿沼の廃棄台問題をめぐり15万台に及び廃棄台の撤
去に当たった日工組、東遊商と業界のリサイクル関係の
意思決定機関である遊技機リサイクル推進委員会に対し、
栃木県と同県鹿沼市が感謝状を授与。
6月 中古書類作成ソフト配布説明会。
PC講習会。
7月 日工組、東遊商主導による埼玉県宇都宮市の野積み
廃棄台の撤去が完了。問題発覚から6年、同県鹿沼市
と合わせて約21万台が撤去された。
9月 PC講習会。
10月 研修視察旅行
12月 中古書類作成ソフト配布説明会
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1月 日工組加盟メーカー全社がQRコードの張付を開始。
QRコードには製造番号などがインプットされる。
3月 新しい中古機流通システムがスタートした翌年平成
13年度の中古機取扱台数が過去最高の86
万台を達成。
7月 日遊協が業界初となるギャンブル依存症の実地
調査をまとめる。
9月 都遊協が不正排除を目的に「東京都遊技場
健全営業推進センター」を設立。 |
2003年
(平成15年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会
不正ゴト対策講習会
4月 委員会合同研修会
5月 東遊商通常総会並びに臨時理事会で井坂武彦理事長
(第8代)、中村昌勇、高橋博、木原一雄、南条善長の
4副理事長を選任。
6月 不正ゴト対策講習会
パソコン講習会
7月 不正ゴト対策講習会
パソコン講習会
商社部研修旅行
9月 中古遊技機取り扱いに関する更新研修会開催
パソコン講習会
機械部研修旅行
新台部研修旅行
10月 海外研修旅行
11月 パソコン講習会
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3月 平成14年度の中古機取扱台数が前年の過去最高
を更新、97万台へ。
新台及び廃棄台の輸送を担当する運送業者が
「遊技機運送事業協同組合」を設立。
ホールでのデビットカード試験導入がスタート。期間:2ヶ月
9月 ペナルティー強化を目的とした「中古機流通に係る違反
処分の量定基準」が一部改正される。
10月 遊技機の射倖性の抑止と不正防止を主眼に警視
庁が規則改正案を提示。販社の存在が業界史上
はじめて法制上に位置づけられる方向性も打ち出
されている。
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2004年
(平成16年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
中古書類ソフト研修会
2月 パソコン講習会
3月 不正ゴト対策講習会
委員会合同研修会
9月 海外研修旅行
11月 東遊商HPリニューアル
中古遊技機取り扱いに関する更新研修会を
千葉、神奈川、東京、さいたまの順に4会場で開催
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1月 風適法施行規則等の一部改正が公布。不正
改造遊技機の根絶と射倖性の抑止が狙い。
6月 新規制施行 (7月1日)以降の中古機流通に警察庁
が新・保証書の添付を求める。新・保証書は販社
所属遊技機取扱主任者の資格を持つ特例風俗営
業者の営業所の法定管理者が作成できるもの。
7月 風適法施行規則等の一部改正が施行。 |
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1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会
4月 中古書類作成QRシステム講習会を56回に
分けて東京・新潟・静岡で開催
5月 東遊商通常総会開催。井坂武彦理事長を再選。
中村昌勇、安藤享、木原一雄、笹本教光を選任。
6月 中古書類作成QRシステムの運用開始
11月 中古機流通に関する更新研修会を1都3県で開催。 |
5月 初の5号機「CRP花月伝説R」が市場に登場。
9月 日工組の内規変更で大当たり確率の下限値が
1/500から1/400へ。
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2006年
(平成18年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会
4月 事務局を東上野2丁目アルカディア上野ビルから
東上野3丁目上野駅前ビルへ移転。
5月 創立45周年記念式典、通常総会開催
10月 中古機流通に関する更新研修会を4回に
分けて東京で開催。 |
5月 改正風適法の施工に伴い、遊技機の
不承認変更などへの罰則が強化される。
また、一般景品の取り揃えに指導強化される。
12月 有限責任中間法人遊技機産業健全化
推進機構が設立。 |
2007年
(平成19年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会
5月 東遊商通常総会開催。井坂理事長と
副理事長4名は再選となる。
10月 認定申請の取扱に関する講習会を開催
11月 中古機流通に関する更新研修会を1都3県で開催。 |
3月 有限責任中間法人貯玉補償基金が正式発足
4月 遊技産業健全化機構の立ち入り検査が始まる。
9月 回胴式遊技機の4号機が完全撤去。
11月 新内規遊技機の認定申請業務開始 |
2008年
(平成20年) |
1月 新年懇親会
2月 特例営業者向け中古機流通説明会を
回胴遊商と合同で開催。
3月 委員会合同研修会。
4月 東遊商通常総会開催。
5月 認定申請の取扱に関する講習会を開催。
中古機流通QRシステムにおける顔認証システムの併用スタート
9月 中古書類作成講習会を開催。
10月 中古機流通に関する更新研修会を1都3県で開催。 |
6月 洞爺湖サミットの開催に伴う遊技機の
入替え自粛が全国で実施される。
8月 セキュリティー対策委員会が悪質なパチンコ
攻略販売撲滅のため、ネットとポスターで
一般遊技ファンに注意喚起を行う。 |
2009年
(平成21年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会。
4月 東遊商通常総会開催。中村昌勇が第9代理事長に就任。
副理事長に、仙田博久、安藤享、木原一雄、笹本教光
を選任。
7月 委員会委嘱状授与式及び合同委員会を開催。
全関連向け中古流通説明会を開催。
10月 中古機流通に関する更新研修会を1都3県で開催。
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1月 全日遊連、日遊協、日工組、日電協の
4団体により、大量導入優先販売の
是正と抱き合わせ販売の禁止が合意される。
3月 回胴式遊技機製造業者連絡会が設立。
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2010年
(平成22年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 委員会合同研修会。
4月 廃棄台処理の青伝票使用が廃止される。
5月 東遊商通常総会開催。
11月 約1ヶ月間にわたる遊技機取扱主任者実技
講習会を実施。
中古機流通に関するオーナー研修会実施。 |
6月 中古毅の新流通スキームと書類様式が施行される
第22回全商協通常総会開催。 |
2011年
(平成23年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
3月 宮崎県においてチャリティーイベント開催。
浄財をを新燃岳噴火災害へ義援金として寄付
5月 東遊商通常総会開催。中村理事長再選。
静岡県警察本部「遊技機不正防止研究会」に
機械対策委員を講師として派遣。
8月 東日本大震災で被災した茨城県・千葉県の
地域復興を目的としたイベントを開催。
10月 東京・神奈川・千葉の3会場において中古機流通
に関する更新研修会を開催 |
4月 ホール5団体は東日本大震災による電力不足
を受けて夏場における25%以上の節電を発表。
5月 東日本大震災被災地への本格的な
ボランティア活動が始まる。
遊技産業界では48億円を超える義援金を集める。
6月 第23回全商協通常総会開催。新会長に
東遊商中村理事長が就任。 |
2012年
(平成24年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
5月 東遊商通常総会開催。創立50周年記念式典開催。
10月 約1ヶ月間にわたる遊技機取扱主任者実技
講習会を実施。
11月 中古機流通に関するオーナー研修会実施。 |
5月 日工組 「ECO遊技機」構想発表 |
2013年
(平成25年) |
1月 臨時総会、新年懇親会
5月 東遊商通常総会開催。 |
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